あなたはスロットを始めた時に、
「Aタイプ」or「ノーマルタイプ」
というスロット用語を
聞いたことありませんか？？
僕がスロット始めたころに
「今日はAタイプを打とうぜ！」
と言われ、
という疑問を持ったことがあります(笑)
おそらくスロット始めて間もない方は
「Aタイプ」「ノーマルタイプ」
きっとこの言葉に悩んでいると思うので、
スロプロの僕が解説をしていこうと思います！
記事のもくじ
スロットのAタイプとは？
スロットのAタイプとは、
スロットでボーナスが当たるまでが
極めてシンプルなゲーム性の台のことを言います。
①スロットを打つ
②ボーナスが当たる
③メダルが出る
これがAタイプの流れです。
例えばバジリスク絆とか番長などの
AT機の場合だと、
①スロットを打つ
②レア小役を引く
③ボーナスが当たる
④ATに突入する
⑤メダルが出る
この流れがAT（ART）となります。
その分、AT機の方が演出が多かったりするよ！
よく、Aタイプとノーマルタイプっていうけど、違いはあるの？
ノーマルタイプとAタイプの違いは？
ノーマルタイプとAタイプは
同じ意味を持ちます。
よって、
ノーマルタイプでもAタイプでも
好きな言葉を使えば問題ありません。
同じ意味だけど、
言葉が違うということです。
どのような機種がAタイプなのか？
それでは実際に
どのような機種がAタイプなのか
解説をしていきます。
Aタイプで一番有名な台
まず、Aタイプで一番有名な台は
「ジャグラー」です。
このジャグラーは、
どこのお店に行っても置いてあるので、
いつでも打つことができます。
Aタイプは種類豊富
他にも「HANABI」という台や、
「ハナハナ」という沖縄スロットの台、
AT機でも導入されている
まどか☆マギカのAタイプ版など、
Aタイプは種類が豊富です。
Aタイプのボーナスは2種類
Aタイプのボーナスは2種類あります。
Aタイプはボーナスだけで
メダルを増やしていくゲーム性ですが、
ボーナスには、
・「ビッグボーナス」（BB）
・「レギュラーボーナス」（RB）
の2種類があります。
ビッグは大当たりで枚数が多く、
レギュラー(バケ)は獲得枚数が少ないのです。
Aタイプのボーナス確率と設定について
Aタイプでたくさんメダルを出すためには、
ボーナスをたくさん当てないといけません。
ボーナスを当てる確率は、
その台の「設定」で決められています。
設定は1から6の6段階あり、
設定1が一番ボーナス確率が低く、
（低い⇒重いともいいます）
負けやすいことが特徴です。
逆に設定6ならボーナス確率は高い
(確率が高い⇒軽いともいいます)ので、
確率通りにボーナスをいっぱい当てれば
たくさん勝つことができます。
ジャグラーもシリーズによって確率が違う
ジャグラーもシリーズによって
ボーナスが当たる確率は違います。
主にジャグラーだと、
・アイムジャグラー
・GOGOジャグラー
・ハッピージャグラー
・マイジャグラー
・ファンキージャグラー
・ジャグラーガールズ
など、種類によって
それぞれボーナス確率は違います。
例えばアイムジャグラーの設定6の台は、
・ビッグボーナスが１/268
・レギュラーで1/268
確率となっています。
これは設定6であるジャグラーの台を、
通常時毎回1ゲーム回すごとに
毎回ビッグとレギュラーを抽選していて、
その時に台の中で
当たりかはずれなのかが、
毎回選ばれているのです。
このボーナス確率は、設定1も
もちろん毎回1ゲームごとに
ボーナスを抽選しています。
確率通りにいかないことも多い
確率はあくまで目安なので、
確率通りに引けないこともあります。
例えば1/6で当たるくじがあったとします。
1/6でくじが当たるけど、
6回目に確実に当たるか？というと
1回目に当たることもあるし、
10回目に当たることもありますよね。
だけど、何十回と繰り返すことで
当たったときの回数が収束していき、
平均で1/6付近に
数値が近づいていくのです。
よって、確率というのはあくまで目安なので、
ボーナス確率の通りに
ボーナスは当たらない、
ということも覚えておきましょう。
当ブログ読者さんが体験した余談
その台というのは打ったことがないニューパルサー。(ノーマルAタイプの台です)
1度目７を狙う→‥そろわず(はずしたかも？！軽く焦る)
2度目ドキドキしながらBARを狙う→‥そろった！(わーい、けどおじいちゃんごめん。)
僕も頼まれたときは目押しをして、お礼としてジュースをもらったこともあります。
人の台でもボーナスを揃えてあげると、気持ちいですよね
まとめ
今回の記事をまとめると、
①Aタイプとはボーナスが当たるまでがシンプルな台のこと
②Aタイプのボーナスは2種類（BIG・REG）
③当たるまでがシンプルなため、初心者さんおすすめ
ということです。
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