非等価のホールは、うれしくない？

皆さんは、等価、非等価って、聞いたことありますか？

 

スロットは、ホールからメダルを借りて遊戯をします。

 

遊戯が終わったら、メダルをそのまま持って帰ることはできませんから、「特殊景品」というものに交換してもらいます。

 

ちょっと前は、メダル1枚20円で借りたものは、1枚20円で交換してもらえました。これは、お金の価値が変わらないので「等価」です。

 

「非等価」というのは、1枚20円で借りたメダルが、交換するときには1枚19円になったりすることです。借りて返す時に1円分損をするんですね。(1円というのは例えです。)

 

 

 

 

 

非等価はうれしくない

 

今までは等価のお店が多かったので、非等価になるのは最悪だ、と感じる方は多いと思います。

 

その他にも、たくさんのメダルをカードに貯メダルをしても、そのカードで遊戯できるのは、1日500枚までという制限がかけられることもあります。

 

非等価で損する上に制限までかけられて、全くいいことがないなぁと思う方も多いでしょう。

 

それは、たぶん、あなただけじゃありません。みんなが嫌だなと思う部分です。

 

もし、等価のお店があったら、みんながそちらのお店に行きたくなるのではないでしょうか？

逆転の発想

 

あなたが思っていることは、他の人も思っているということなので、そこで、あえて逆の行動をとることをおすすめします。

 

5.5枚交換ではなく、6枚交換のお店や、再プレイ無制限ではなく、再プレイ1日500枚制限のお店など、期待値稼働をしている人にとって不利益なことが多いお店に行くのです。

 

そうすることによって、ライバルが少なくなります。

 

期待値のある台というのは、期待値稼働をしている人にとってはお宝台です。みんながその台を打ちたいと思っています。

 

ライバルが少なければ、その分、お宝台は落ちやすいです。

 

例えば、ライバルが多いお店では、期待値が高い台はみんなが狙っているので、なかなか取れませんが、人気がなくライバルが少ないお店では、高い期待値の台がそのまま残っていることも多くなります。

 

今は、このようなご時世ですから、等価だったお店が非等価になったり、換金率が悪くなることも多いと思います。

 

お店としては、お客様に不利益な状況なので、何とか引き留めておきたいと、設定を入れてくる場合もあります。

 

そうすると、そこで設定狙いができたり、同じ天井狙いをしていても、設定1の期待値よりも高い期待値を積むこともできるので、チャンスなのです。

考え方が大事

 

もう一度言います。

 

あなたにとって不利益だったり、嫌だなと思うことは、他の人も同じように考えています。

 

そこで、「あぁ、嫌だな。」と思うのと「これは、逆手にとらえればチャンスなのでは？」と思うのでは、雲泥の差が生じるのです。

 

自分にとって不利益なことや嫌だなと思うことを、チャンスととらえることができれば、スロットでは、かなり稼ぐことができるようになると思います。

 

まとめ

 

今回の記事をまとめると、

 

ということです。

少しでもライバルに差をつけていくことが、今後の収支を左右します。ぜひ、参考にしてくださいね。