今回は、設定1でも技術介入をすることによって機械割が100%を超える台について、お話をしていきます。
技術介入によって機械割100%を超える台
具体的に、今の6号機ではこのような台になります。
・ひぐらしのなく頃に祭2
・スナイパイ71
・天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版
・いろはに愛姫
これらの台は、設定1の場合、機械割は96.5％～98％位なのですが、技術介入をすることにより、機械割100.8％～104％になります。
勝つためには
このような台の設定1を、1日ぶん回したとして、小役を1回も取りこぼさなかったり、ビタ押しを1回もミスすることなく完璧にできる方というのは、なかなかいないのではないかと思います。
目押しに自信のある方は、「設定1でも、技術介入すれば機械割100％超えるし、よし、打とう！」となりがちです。
もしあなたが、
「ただスロットを楽しみたい。」
「トントンでもいいからスロットを打ちたい。」
と考えているなら、それでも良いです。でも、
「スロットで勝ちたい。」
「スロットで稼ぎたい。」
と考えているのなら、軽い気持ちで打つべきではないです。
このような台を打つ機会があるのは、高設定が投入されているホールに限ります。
技術介入に対する考え方
技術介入機に対する考え方としては、
元々高設定で、技術介入なしでも機械割りが100%を超えている台を、技術介入をすることによってさらに機械割をあげる。
というのが、セオリーです。
スロット歴が長かったり、目押しに自信がある人は、技術介入機を軽い気持ちで打ってビタ押しを楽しんだり、隣で打っている人に自分のビタ押し力を自慢したい方なども、いらっしゃるかと思います。
しかし、スロットで稼ぎたいのであれば、基本的には低設定の台というのは天井狙いやゾーン狙いなどの、ハイエナ目的以外では打つべきではないんです。
フル攻略で設定1でも機械割100%オーバーっていわれると、かなりおいしい話のように思えますが、完璧に技術介入をこなすことのできる人は、なかなかいません。
時間と労力がかなりかかってしまいますよね。
大事なのは、
低設定の97%を100%にするより、高設定の台で108%を111%など、もともと稼げる台を、さらに稼げるように技術介入がある。
という考え方です。
まとめ
今回の記事をまとめると、
①技術介入で機械割が上がる台は、基本打たないほうが良い。
②技術介入で機械割が上がる台は、設定が入っているときに打つ。
③高設定の台を、さらに稼ぐために技術介入がある。
となります。
技術介入機は、6号機以降まだまだでてくるのではないか？と思いますので、ぜひ、高設定の底上げとして、技術介入を行うようにしてください。
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